最近光り物が流行っており、PCパーツや周辺機器が色々な色に光るということが当たり前になっています。
PCケースに光るファンが内臓されていたり、ケースのサイドパネルが透明で中を光らせることができるなど、自由自在に光る自作PCを作ることができます。
また、キーボード、マウス、マウスパッド、ヘッドセットなど周辺機器も光り物が増えてきています。
そこで、今回は個人的に思った光モノのメリット・デメリット、オススメのメーカー、実際に使ってみた感想、をブログでまとめてみたいと思います。
メリットについて
・PCパーツは現状ほとんど光らせることができるので、性能ではなくデザインを重視することができる。
・光る周辺機器をゲームなどと同期し操作に合わせて光り方のパターンを変更ができる。
・カラーモデルを好きに調整できるので、自分好みの色に光らせることができる。
・虫みたいに光り物が好きな人は永遠に楽しむことができる。
デメリットについて
・PCをスリープモードにしても光っていることがあるため、部屋を暗くしてもPCが間接照明みたいになって眩しく感じることがある。
・作業中に光り物が多いと作業に集中できないことがある。
・光り物を増やしすぎるとPC環境がパチンコ屋さんみたいになる。
・メーカーを統一しないと光り方のパターンが異なり光り方にばらつきが生じてしまう。設定で統一することも可能ですがかなり面倒くさい。
オススメのメーカー
・ENERMAX
PCパーツを主に販売しており、パーツにこだわりのある方にはオススメのメーカーです。
昔から光るパーツが多く私も以前使ったことがあります。パーツの種類も多く、また光り方のパターンも幅広いのでオススメです。
・CORSAIR
昔はPCパーツが多かったイメージですが、最近は周辺機器を多く販売しており幅広く自分にあったモノを選ぶことができるメーカーです。
PCケースなども種類が多くPCパーツ、周辺機器全て揃えることが可能です。
・Razer
PC周辺機器のみになりますが、緑のイメージが強くメーカーのロゴがかっこいいです。
また、性能自体も高いものが多くゲームなどを普段楽しんでいる方や、ご自身が永遠の中二病の方にはオススメしたいメーカーです。
・Logicool
こちらもPC周辺機器のみになりますが、比較的値段も安くコストパフォーマンスが優れているので、まず周辺機器から購入する方におすすめのメーカーです。
私もこちらのメーカーのG PRO Wireless Gaming Mouseというマウスを愛用しています。少し高いですがこれ以上性能の良いマウスは見つからないと現状見つからないと思います。
上記のオススメしたメーカーはツクモ、ドスパラ、パソコン工房などに行けば見れると思うので興味のある方は一度足を運んでみてください。
実際に使ってみた感想
私も自作PC作った際にかっこ良く光らせたい。PCケースだけでなく、サイドパネルを透明にして内部も光らせておしゃれにしたいと思い。
好奇心で一度自作PCを作った際に全てのパーツを光らせてみたり、PC内部にLEDチューブをつけて光らせてみたり色々とやっていました。
最初はかっこいいと感じましたが、使っているうちに眩しく感じたり好みの光ではなかったりし結局光り物は使わなくなりました。
実際に使っていたPCの画像ブログの最後に添付します。
自作PCに興味がある方やPC周辺機器の購入を考えている方は、一度光り物を試してみてください。
個人的には光り物ではなく、パステルカラーのキーボード、マウスや斬新なデザインのPCケースが欲しいです。