先輩社員メッセージ 2

ジョイテックだから未知の世界に飛び込んだ

Fresher’s Voice

いきなり未経験の職種に誘われて、迷いはなかった?

ちょうどその頃、何か新しいことを始めたいと思っていたので、タイミングがよかったんですね。でも、あの社長じゃなかったら転職しようとは思わなかった。パソコンが好きでプログラムも作ってみたいな、と思ってはいましたが、一番の決め手は社長の人柄、すごく、温かいものを感じたんです。

入社後の経過は?

社内で1カ月ほど研修を受けました。何もかもまったくわからない状態でしたが、聞けば何でも教えてくれます。わかりやすい言葉で丁寧に説明してくれるので、知識も理論もスンナリ頭に入ってくる。これは、社内のだれに聞いても同じです。その後、初めてのプロジェクトでお客様先に常駐することになりました。

最初に配属されたプロジェクトは?

財務会計システムのデータベース関連のチームです。研修を受けていた時期とは違って要求されるものの難易度がグンと高くなりますので、正直言って最初は不安でした。パートナーさんと一緒だったので、聞けば何でも教えてくれるんですが、何をどう聞いていいのかもわからなくて。でも、コミュニケーションを密に取って、率直にどんどん質問をぶつけていったら“壁”を乗り越えることができました。

エンジニアになってよかったと思うことは?

大きなものを作り上げたという達成感が気持ちいいですよね。それが大きな企業とか、多くの人の目につくところで実際に動いていることが本当にうれしい。開発の途中段階で、自分の書いたプログラムが思った通り動いて「ああ、よくできた」と思うのも、他の仕事では得られない満足感だと思います。

社員から見た、ジョイテックのいいところは?

会社の規模が小さいので現場の声が上に届きやすく、意見を取り入れてもらいやすいこと。「こんな仕事がしたい」といった業務に関することだけでなく、会社のこういうところは改善できないか、などという営業面にも関わっていけるところでしょうね。そして「人」がいい。この会社に入って「あの人、苦手だな」と思ったことは一度もありません。和気あいあいとして殺伐とした雰囲気とはほど遠いので、未経験者でも安心して入ってきてください、と声を大にして言いたいです。

今後の目標は?

つい最近まで、ある企業でサーバー構築と運用保守の仕事をしていました。ネットワークの構築をやってみたいと思っていたので、その話が来たとき、「ぜひ自分が!」と手を挙げたら、任せてもらえることに。ネットワークのスペシャリストになりたいという気持ちがありますが、両立できたら一番いいなぁ。プログラムも書けるしネットワーク構築も、と幅広くできればいいですよね。