ドライブレコーダーと障害対応

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最近の社会情勢を鑑みて、我が家でもドライブレコーダーをつけることにしました。

数年前に、自転車が車に突っ込んできて人身事故になった事があります。
私の方はお店から道路に出ようと左右を確認しながら少しずつゆっくり車を出していたところに、
斜め横断の自転車が正面に突っ込んできました。

自転車の方は酔っていたようなのですが、保険の結果は予想通り私の方の過失割合が高くなりました。
なんて、理不尽な。


そんな事もあり、ドライブレコーダーを取り付けることにしたのですが、
まあまあなお値段になる事が分かったので自分で取り付けちゃおうかなぁと。
ネットで本体だけ注文して取り付ける事にしました。

シガーソケットから電源を取るタイプでしたが、本体までコードを内装の外に這わすのは、
みっともないので見えないように頑張りました。
シガーソケットからグローブボックスの後ろを通してAピラーの内装剥がして
そこから天上の内装の中を通してバックミラー横の本体の所までコードを引きました。


さて、これで本体とコードを繋いで起動!と電源が入らないではないか!
そこで、そもそも本体は生きてるのか、USBから直接接続する事も出来たので、
繋いでみると電源が入りました。

ってことはシガーソケットに電源が来てない?
来ない原因はなんだろう?とそういえば車には各場所の電気機器に対しての
ヒューズがあったはずだと思い出し、車のヒューズボックスがどこにあるのか調べ、
さらに沢山のヒューズの中からシガーソケットの場所を特定しました。

ヒューズを、抜いてみると。ビンゴ!
ヒューズが切れていました。
次にヒューズボックスの中から利用してない同じアンペアのものと入れ替えて、電源オン!
ここでやっと電源が入りました。

そういえば、仕事で障害切り分けして正常に戻すのも、同じような事してるなぁと
感じた出来事でした。