さて今回は新しくRubyOnRailsに取り組むことになりました!
まずは開発環境構築!
RubyInstallerをダウンロードしてきてインストールします!
コマンドプロンプトでruby -vでバージョンを確認します。
このように確認できたらOKです。
次はRailsなのですが、
Railsのインストールはコマンドプロンプトで出来ます。
[code language=”text”]
gem install rails
[/code]
これだけです!
なんと簡単な環境構築でしょう!では、早速アプリを作成してみましょう。
[code language=”text”]
rails new TestApp
[/code]
これで作成されるはずなのですが、
エラーを見るとJsonの1.8.3をインストールしろといわれているみたいなのです。
ここではまってしまいました、、、。
どうやらこっそりですがgem updateをしたのと、
devkitを設定してなかったのがいけなかった模様。
Cドライブ直下にdevkitフォルダを作成し、その中にダウンロードしてきたdevkitを置いてあげて、
コマンドプロンプトでdevkitフォルダに入り、順に
[code language=”text”]
ruby dk.rb init
ruby dk.rb install
[/code]
としてあげれば設定は完了です!
先ほどのTestAppを作成したフォルダに戻り、再度
[code language=”text”]
rails new TestApp
[/code]
と打つとずらっといろいろ出てきますが、しばらくすると
Bundle Complete!の文字が出てきました!
これでRailsアプリが作成されています!
Railsアプリを実行するには、アプリのフォルダに入った後、
[code language=”text”]
rails s
[/code]
とするとアプリが起動します!
コマンドプロンプトにポート番号が表示されるので(おそらくほとんど3000ですが)
ブラウザのリンクでlocalhost:3000で開いてあげると、
こんな感じで無事に表示を確認できます。Railsのウェルカムページですね!
RubyonRailsの開発環境構築でした!