夏の薬

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ニュースでは各地で猛暑と言われているにもかかわらず
6月も終わり7月に入ったというのに梅雨がまだ続きそうな予報が出ています。


突然ですが『夏は熱いものが腹の薬』ということわざをご存知でしょうか?
暑い日は体が、冷えた飲み物、アイスetc…冷たいものを求めてしまいがちです。
このまとわりつく暑さをどうにかしたいものですが
体を冷やし過ぎると食欲低下や腹痛を招いてしまいます。
そんな結果を招かぬよう暑くても温かいものを食べ体調を崩さないようにしようということわざです。


それに倣い今絶賛韓国料理の定番であるスンドゥブにハマっています。
分かりやすくいうならば、辛い豆腐スープです。
お豆腐に海鮮、お肉、野菜などを自由に組み合わせコチュジャン、唐辛子で味つけしたものです。
辛口のスープは適度に発汗するのでクーラーで冷えてしまった身体をあたためてくれますし、
お豆腐がメインで野菜も取れてバランス良くしかも、腹持ちもよくダイエットにもぴったりです。


私は市販のスンドゥブの素に日替わりでウィンナーや卵、白菜を入れたりします。
ここで私的おすすめの組み合わせを紹介します(豆腐は既に入っている前提です)


1.シーフードミックス×ニラ×卵
2.豚肉×白菜×きのこ類
3.ねぎ×ソーセージ×もやし

辛いものが苦手な方だと豆乳やチーズで辛さを中和させたり、
あとは専門店だと辛さ調節ができるので市販の素だけよりかは食べやすいと思います。
秋には健康診断も控えているのでバランス良い食事でコンディションを整えつつ、夏バテしないよう熱い料理を食べて健康に過ごしたいです。