積読

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いつの間にか季節が秋になっていました。
「読書の秋」などよく言われているので、前から気になっていた本でも買いに行こうかと思いましたが、まだ読んでいない本が背後の本棚にたくさん潜んでいることに気づきました。

入手したのにまだ読み終えていない、つまり積んだままになっている本を「積読」と言うらしいですが、試しに数えてみたら、私の部屋にはそのような本が全部で40冊ほどありました。

「積読」は必ずしも悪いことではないらしく、ネットで調べるとそのような記事がいくつか出てきます。
確かに、入手した後に読む読まないは一旦置いておいて、「どうせ読まないから」と思って買わない→読む読まないの選択肢そのものを無くしてしまうよりはマシなのかもしれません。

ただ、高校時代に購入してそのままにしている本もあり少し反省したので、
この秋少しずつ消化していこうと思います。

ちなみに今読んでいるのは『禍いの科学』という本です。
人々に禍いをもたらしてしまった科学的な発明を7つ取り上げて、その経緯を解説するという内容ですが、衝撃を受ける実話がたくさんありました。

興味があればぜひ読んでみてください。