今年のプロ野球はペナントレースが終わり、日本シリーズを残すだけになりました。
日本シリーズもとても楽しみですが、私の贔屓している広島東洋カープはCSもなく早々にシーズンが終わってしまいました。
来期のカープは、鈴木誠也選手がメジャー挑戦することになり戦力ダウンになりそうです。
しかしカープには成長が楽しみな若手選手も多いので、来シーズンは若手の成長を楽しみにシーズンを過ごしていければと思っています。
来期の活躍を期待している選手を記載するので、また1年後に振り返ってみようかと思います。
■小園 海斗選手(21歳)
3年目の遊撃手で今シーズンレギュラーに定着をしました。
まだ守備での粗さは目立ちますが、この若さで約一年レギュラーだった経験を活かして来期頑張って欲しいです。
■坂倉 将吾選手(23歳)
5年目の捕手でサブが一塁手の選手です。
バッティングセンスはずっと評価されてきた選手ですが、今シーズン長期的に結果を残してくれた選手です。
■林 晃汰選手(21歳)
3年目の三塁手でサブが一塁手の選手です。
スケール感の大きい選手なので、筒香選手のようなタイプになって欲しいと思っている選手です。
■正隨 優弥選手(25歳)
3年目の外野手で今シーズンはほとんど二軍にいた選手です。
カープは右打ちの選手が少なく鈴木誠也選手も抜けるため、パンチ力のある正隨選手はチャンスのシーズンかと思っています。
■玉村 昇悟選手(20歳)
2年目の先発投手です。
若いのに大崩れせずに安定したピッチングが売りだと思っています。
来期は対戦相手にも研究されてくると思うのでレベルアップして勝ち星を重ねていって欲しいです。
■島内 颯太郎選手(25歳)
3年目の中継ぎ投手です。
150キロを超える速球が武器の投手で後半は安定したピッチングを見せてくれました。
日本代表抑えの栗林投手のセットアッパー(主に8回を投げる役割)として定着して欲しいと思っています。
他にも魅力的な若手選手は多いですが長くなってしまうので、今回はここまでにします。
細かい個人成績は長くなってしまうので、気になった方は調べてみてください。
※ちなみにプロ野球のスタメンの平均年齢は約28歳前後です。
来期の若鯉の活躍を妄想しながらオフシーズンを過ごしていきます。