趣味が無いので何か趣味を作ろうと思いつつ、何を趣味にしたらよいのか分からず、
ついつい暇つぶしにサブスクで映画を見ていると、
ふと思ったのが映画鑑賞するのは趣味かなーと思い始めました。
振り返ってみるとひとりで過ごすときなど、映画(特に邦画)を見ることが多く、
俳優・監督・脚本家別にハマった人が居たらその人の作品を続けて見ています。
なのでブログでは自分が見てきた映画のオススメ作品を紹介したいと思います。
角川春樹氏が最後の映画監督作品と位置付けている「みをつくし料理帖」が
今年公開されるタイミングということもあるので、
今回は角川映画オススメ3作品を紹介します!
・「戦国自衛隊」(1979年公開/主演:千葉真一)
戦国時代にタイムスリップした自衛隊が現代に戻る方法を模索しながら、
ついには最新兵器を駆使して天下を取ろうと活躍する作品です。
ストーリーは多少無理やり感があるものの、、
さすがJAC(ジャパンアクションクラブ)10周年記念!、
CGを使わず全て実写でアクションを行っている自衛隊VS武田騎馬隊の戦のシーンは圧巻です。
・「探偵物語」(1983年公開/主演:薬師丸ひろ子)
お嬢様大学生と、そのボディーガードを任された探偵が事件に巻き込まれていくうちに
惹かれ合っていくサスペンスラブストーリーです。
角川映画のオススメということで角川三人娘の誰か入れようと思い、
真っ先に思い付いたのがこの作品でした。
薬師丸ひろ子×松田優作の組み合わせってだけで最高です。笑
後年、朝ドラで息子の松田龍平が本作ラストの名シーンをオマージュをしていたので
本作知っていると感慨深くなります。
・「ぼくらの七日間戦争」(1988年公開/主演:菊川健一郎、宮沢りえ その他)
中学生11人が厳しく管理してくる教師・学校に反抗して廃工場に立てこもり、
色んな仕掛けで撃退しようと奮闘する話です。
日本版の「ホームアローン」的な感じで見ていて明るい気分になれる作品です。
私よりもちょっと世代が上の作品ではあるものの、何処か懐かしい雰囲気を持っていて、
昔ってこんな感じだったよな~とか、中学生ってこんな感じだったよな~と思い出させてくれます。
なかなか外出出来ない日が続いてますので暇な時にでも見てもらえたら嬉しいです。