「音楽の好みは14歳の時に聴いた音楽が一番影響する」といった少し前の記事をふと思い出しました。
私が中学生の頃によく聞いていたのは青春パンクやロックで、大人になった今でも似たような音楽が好きなので私には当てはまっていそうです。
「ジャパハリネット」「藍坊主」「GOING STEADY」辺りをよく聴いていて、学校では「BUMP OF CHICKEN」「RIP SLYME」「ORANGE RANGE」辺りが流行っていました。
音楽以外にも「○○歳の頃に○○していたことが、人生に最も影響を与えるもの」があるか調べてみましたが、一般的に言われているようなものばかりでピンポイントでこれといったものはありませんでした。
・運動能力は、3~8歳の時期が重要
・音感は、2~7歳の時期が重要
上記を調べるついでに、年齢別の能力のピークがあったので紹介しておきます。
【各能力のピークを迎える年齢】
18歳前後:総合的な情報処理能力と記憶力
22歳 :名前を記憶する能力
32歳前後:顔認識能力(人の顔を覚える能力)
43歳前後:集中力
48歳 :感情認知能力
50歳 :基本的な計算能力
50歳前後:新しい情報を学び、理解する能力
67歳前後:語彙力
どの年齢でも何かしらの能力がピークを迎えているようです。
ただこの研修者は裏を返して、「全ての能力がピークにある年齢というものは、存在しないのかもしれない」とも言っています。
大切なのは、何でもいいので日々成長していく意識を持つことなのかと改めて感じました。