最近よく見かける電子書籍

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こんにちは。
先日、某大人気中国史マンガを全巻大人買いした私です。

 

さて、今回はタイトルの通り、電子書籍についてです。
最近、電車内でタブレットで電子書籍を読んでいる人をよく見かけます。
ほとんどは小説だと思うのですが、まれに新聞を読んでいる方もおられます。

 

電子書籍のメリット・デメリットを調べたら以下ようなことが挙げられていました。

 

〇メリット
・劣化しない、かさばらない
・意味の検索や、拡大縮小ができる
・古典的名作などは無料で読むことができる
・いつでも読み始めることができる

 

●デメリット
・手元に残らない
・貸し借りができない
・ページを早く読み飛ばせない
・紙ではないから目が疲れる

 

「劣化しない、かさばらない」ことは最大のメリットだと思います。
特に新聞はかさばるし、紙の音もでて迷惑がかかるので。
LINEマンガなどでは、無料で読めるマンガもあります。
私の個人的な意見としては、小説はページをめくりたいので紙媒体、新聞は電子ですかね。
マンガはもちろんコレクションしたいので紙媒体ですね。

 

これは余談ですが、日本新聞協会の調査によると年々読者が減少しつつあり、
2016年3月時点で15歳から79歳の男女のうち「新聞を読んでいる」人は77.7%だそうです。
(2005年の同調査では92.0%)
そのうち7割が40代で、20代はわずか9%です。

 

紙の新聞はなんとなく私も抵抗がありますが、電子書籍なら読み始めやすいと思います。
若者のきっかけとなれば幸いです。