前回gitの紹介をした者です。
今回はjava8で増えた機能について紹介したいと思います。
java8で追加された機能で大きな点は下記になります。
・Stream
・Optional
・LocalDate
今回はstreamについて軽く説明してみます。
まずソースを見てみましょう
java7
List<String> list = Arrays.asList("a","b","c","d");
for(String s: list) {
if(s.equals("b")){
s = "変換したよ";
}
System.out.println(s);
}
出力結果
a
変換したよ
c
d
java8
List<String> list = Arrays.asList("a","b","c","d");
list.stream()
.map(s1 -> {
if (Objects.equals(s1, "b")) {
return map = "変換したよ";
}
return map;
})
.peek(s2 -> System.out.println(s2));
出力結果
a
変換したよ
c
d
java7では拡張for文でリストの中を表示していますが
java8ではstreamを使ってリストの中身を表示しています。
java8をまったく知らないと戸惑いますね、、
ほかにもjava8で変わった箇所は多いです。
皆さんも気になったら勉強してみるといいかもしれません!