先日、ブラッドボーンというゲームのメインストーリーをクリアしました。

どんなゲームかというと、とにかくすぐゲームオーバーになるゲームです。
それは敵から与えられるダメージが多いこと、自分の与えるダメージがあまり多くないこと、敵の数が多いこと、色々理由はありますが、とにかく油断していると、かなり弱いはずの敵にさえやられてしまいます。

反面、ストーリーや世界観が非常に作り込まれており、早く先が見たい！という風な気持ちにもさせてくれる不思議なゲームでもあります。

簡単にストーリーを紹介すると、人が獣になってしまう病が蔓延るヤーナムという街に訪れた主人公は、何故この街に訪れたのか記憶がなく、唯一記憶を失う前に自分が残したメッセージを手がかりに、真相を求めて獣狩りをしていく、という話です。

私は最序盤から数え切れないほどゲームオーバーになり、ホラーテイストの敵に怯みながらも、とにかくこのストーリーの続きが見たいという一心で、何度も何度も繰り返して戦い方を試行錯誤し、なんとか最後までクリアすることができました。

クリアまで何十時間かかったかわかりませんが、非常に達成感がありました。

最初はこんな難しいの誰がクリアできるんだろう、と思ってやめようとしましたが、今では諦めずにやってよかったと思います。