薬の使用量と用法

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こんにちは。先日こんな記事を見かけました。


アメリカの女性が歯の痛みを抑えようとして鎮痛薬を大量に使用した結果、血液が青くなり救急搬送されてしまったそうです。


女性が使用した鎮痛薬にはアミノ安息香酸エチルという成分があり、これは感覚神経を麻痺させることで痛みを和らげる効果があるそうで、胃腸薬や酔い止めにも入っていたりするそうです。
今回この女性は薬を使用しすぎたために血中酸素レベルが低下、チアノーゼを起こしているため血液が青くなっていたそうです。


他にも日本ではとある芸人さんが、自分は体が大きいからといって通常の2倍の量の薬を常用し続けていた結果、ある日急にトイレで動けなくなり死にかけたというお話も耳にしたことがあります。


また、体に異常をきたした例ではないですが、食中毒の原因にもなるボツリヌス毒素という極めて毒性の強い毒は、美容外科では筋肉に少量を注射し皮膚のたるみを引き締めるといった使用がされているそ
うです。


薬はとても便利で体調が悪い時には私たちを助けてくれますが、使い方を間違えると毒にもなります。決して自己判断で使用せず、使用量と用法を正しく守ることの大切さを改めて実感しました。