2017年期待の映画作品

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元日から一週間以上経ちまして、世間でも年末年始の空気から、いつもの日常に戻る中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私自身、この一週間は仕事でもプライベートでも、新年の挨拶をする機会が多かったです。

さて2017年ですが、今年は映画鑑賞が趣味である私にとって、なかなか粒ぞろいの作品が公開される、楽しみな1年となっております。

今回は、そんな2017年公開予定の映画作品で、私が個人的に楽しみとしているものを、いくつか紹介したいと思います。

■『スター・ウォーズ/エピソード8』
世界的に有名な、SF作品の金字塔。
2015年に『エピソード7』が公開された際は、多方面で宣伝された為、記憶に残っている方も多いと思います。
2016年のサイドストーリーとなる『ローグ・ワン』(現在公開中)を挟んで、今回は正統な続編。

子どもの頃から観ている思い入れのあるシリーズですので、今回はどんなストーリーが展開されるのか、期待しております。

■『ダンケルク』(邦題未定)
『ダークナイト』や『インセプション』『インターステラー』と、ビッグ・バジェット作品を手がけてきた鬼才クリストファー・ノーラン監督の最新作。

本作は、第二次世界大戦中のフランスで、実際に起こった戦闘を描くものですが、ノーラン監督のキャリアの中で、今回が初の史実映像化作品になるとのこと。

個人的に好きな映画監督ですので、どの様な作りの映画になるのか楽しみです。

■『キングスマン2』
2015年は、『007』や『ミッション:インポッシブル』シリーズの新作が公開される等、スパイ映画の話題作が目白押しとなっておりましたが、そんな中でもひときわ尖っていて、輝いていたのが『キングスマン』。(個人的に、2015年のスパイ映画の中で一番面白かったです。)

世界的に大ヒットを記録した『キングスマン』が、今年、続編となって帰ってきます。

とにかくオシャレで格好良く、ストーリー展開に目が離せなかった1作目。
当時は続編が作られるとは思っていなかったので、『2』に期待が高鳴ります。

上記以外にも、「攻殻機動隊」のハリウッド実写版『ゴースト・イン・ザ・シェル』、リドリー・スコット監督が手がける『ブレードランナー 2049』…等々、今年も足繁く映画館に通う年になりそうです。

シリーズ物が多いため、前提知識が必要な作品もございますが、「まだ前作を観たことがない」という方は、今から関連作を鑑賞して公開に備えておく事も、いかがでしょうか。