和菓子づくり

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先日友人と和菓子が作れるワークショップにいきました。代々木の小さい部屋の中で8人+講師で行われました。そもそも和菓子を食べる機会があまりなく、実家に帰った際に羊羹やういろうを持たせてもらうくらいが関の山です。普段食べるものといえばサラダ、豆腐、酒、せんべい、酒……。せんべいは和菓子に入るのでしょうか?
このように和菓子とは無縁の食生活を送っていたのですが、友人が見つけて面白そうだからと誘っていただいたので、ワークショップに参加することになりました。
 
和菓子は季節を重要視しており、二十四節気をもとにデザインが考えられるそうで、和菓子屋さんに並ぶラインナップは2週間に1回近く変わるそうです。今回参加したのはゴールデンウィーク中で季節は春なので、蝶・チューリップ・花束を作りました。
 
簡潔に言ってしまえば、やることとしてはあんこをこねて丸めたりして道具を使って整形していくだけなのですが、これが非常に繊細で難しかったです。爪が長いのもあってあんこに爪の跡がついてしまったり、注射器を使って(!)あんこを細長く出してリボンみたいにするのに途中で切れてしまってぶっとい何かができてしまったり。小さい頃に公園で泥団子を作って遊んでいたのを思い出しました。チューリップは花びらの線を表現するために道具を使って好きなように線を入れるのですが、これもただのシワシワピンクになりました。絵でしわを描く時にただの線になってしまうみたいに。
 
けれどあんこ自体は講師の方が用意してくださっているので味は問題なく美味しかったです。あんこも色々な種類があって、蝶は黄色だったのですがそれにはチーズが練り込まれていたり、その中に入れたあんこはアールグレイ味で洋風な仕上がりになっていました。しかも色だけではなくちゃんとアールグレイの味がする。個人的に蝶が一番美味しかったです。
 
作り終えた後は講師の方がお抹茶を立ててくださり、その程よい苦味とともに作ったものを1つ食べて(一番出来の悪かった花束を食べました)、残り2つはお土産として持ち帰って次の日に食べました。また人生の経験値が一つ上がったような気がしました。