改元について

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こんにちは。
寒いのが本当に苦手なので、春が待ち遠しい今日この頃です。

 

さっそくですが今年の5月に元号が改められます。
平成生まれなので初めての改元を経験します。
どんな元号が選ばれるか、改元前後でどのような催しが行われるのか、少し楽しみです。

 

しかし楽しみに感じている以上に、世の中のシステムへの影響も心配しています。
新元号の発表が4月ですので、新しい元号へのシステム対応は1ヶ月しか猶予がありません。
どのような元号になってもいいように、どのような対応をするか準備を進めている段階かと思います。

 

このような事を考えていると「いっそのこと和暦を失くしたらいいのでは?」と思いましたが、和暦を失くすことにも様々な問題があるようです。
例えば裁判所法では、「第74条 裁判所では、日本語を用いる。」とあるので、裁判所では和暦が用いられているそうです。
ただ印刷業界にとっては追い風になると思うので、場合によっては和暦でも悪くないのかなと思いました。

 

(おそらく)私にとっての平成最後のブログ更新でした。